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3 HR コントロールモード(P-7 ∼ P-11)
重 要
HRコントロールモードを利用するにはオプションのチェストベルト心拍セン
サーが必要です。(ポーラ社製チェストベルト心拍センサーにも対応します)
・ 最大心拍数から目標心拍数を求め、トレーニング中の心拍数がそれを保つように自
動で負荷を増減させます。
・ 目標心拍数は年齢ごとの最大心拍数に対する負荷の割合がパーセンテージで表示さ
れます。
ボタンを押すたびに、50%∼ 95%までの 5 段階から選択できます。
この時、ディスプレーにはハートマークが表示されています。
・ 年令を設定することで自分に合った目標心拍数の中から強さを選んでトレーニング
することができます。
※ 最大心拍数は「220 ー 年令」で算出します。
プログラムを選択します
1 マニュアル(P-1)
・ ボタンまたは ボタンを押して負荷レベルを指定するもっとも一般的な使い方
です。
・ 常に一定の負荷レベルでトレーニングを行えます。
2 プログラムモード(P-2 ∼ P-6)
・ ボタンを押すたびに、ディスプレイは選択された負荷レベルの変化のプロファイ
ルを表示します。
・
ボタンまたは ボタンを押してこれらのプロファイルの負荷レベルを変えるこ
とができます。
トレーニング中、
ボタンを押すと、順次エクササイズプログラムを切り替えることができます。
P-1 : マニュアル
P-2 : ファットバーニング
P-3 :インターバル
P-5 : ストレングス
P-7 : 最大心拍数の 50%
P-8 : 最大心拍数の 60%
P-9 : 最大心拍数の 75%
P-10 : 最大心拍数の 85%
P-11 : 最大心拍数の 95%
日常点検
本製品の使用前には以下の日常点検を必ず行ってください。
シートクッションにガダつきはありませんか?
シートクッションを左右に動かして、ゆるみ、ガタつきがないか確認してください。
ゆるみ、ガタつきがある場合は、シートクッション A(座面側)およびシートクッション B(背面側)の取付ネジを 13 mm スパナ
を使って 19.6 N・m(200 kgf・cm)のトルクでしっかりと締め付けます。
シートスライド調節レバー部のピンが確実に差し込まれていますか?
異常がある場合は、弊社もしくはお買い上げになった販売店にご相談ください。
ステアリングユニットはステアリングポストにしっかり固定されていますか?
ガタつきのある場合は、ステアリングユニット取付ネジ(4 箇所)を L レンチを使って 19.6N・m(200 kgf・cm)のトルクでしっ
かり締め付ます。
シートハンドルにガタつきはありませんか?
シートハンドルを左右に動かして、ゆるみ、ガタつきがないか確認してください。
ゆるみ、ガタつきがある場合は、シートハンドル取付ネジ(2 箇所)をL レンチを使って 19.6N・m(200 kgf・cm)のトルクでしっ
かり締付ます。
ペダルはクランクにしっかり固定されていますか?
ガタつきのある場合は、ペダルをしっかり締め付けてください。
本体に左右前後のガタつきはありませんか?
本体がぐらつく場合、前脚、後脚の脚パイプ取り付けナット(各 2 箇所)をしっかり締め付け、本体が水平に保つよう後脚パイプの
レベルアジャスター(2 箇所)を回して調節してください。
本体フレームや各部品に亀裂(ひび割れ)などの異常はありませんか?
異常がある場合は、弊社もしくはお買い上げになった販売店にご相談ください。
P-6 : エンデュランス
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